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黒ねこ時計

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raizou

Author:raizou
愛知県在住。

自家用車はSuzukiのもうすぐ20歳な
軽4輪駆動車。
でもまだまだ乗りますw

商品は手に取ってから買う派。
最近のネット通販で何でも
手軽に手に入る状況は
つまらないと思っている旧世代人。

2年ぐらい前にママチャップトイの
もこちゃんに出会ってから
そっち方面にどっぷりはまりました。
ドールの頭をなでてると心安らぎますね^^/


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訪れた人々

ジャンクな撮影機材(ストロボ)のお話です 
[20110218]
え~、今回は家の撮影用ストロボの解説なんかをしたいと思います。
久々のブログネタでいきなり撮影機材の話ってのもどうかと思うのですが、
以前からやろうと思っていたネタですし、家のブログの名前も「カメラとドールの」って入ってますしね^^
そんなわけでストロボ関係に興味がある方は少々お付き合いください。


ですが、まあ初めにこれだけは断っておきます!
お金のある方は「メーカー純正のストロボを買いましょう!」
使い勝手や撮影結果の安定性は断然純正品の方が上だと思います。
あと、動き物や一発勝負の撮影をされる方はこれから紹介するストロボなんかはあまりお勧めできないです。
でもまあ、家のブログを見てくださっている方は主にドール関係の撮影をされる方が多いと思うのでこの点では
大丈夫なんじゃないかなぁ・・・
それでも複数メーカーのカメラを使っていたり、レンズ買うので手一杯でストロボまで・・・って方は多いと思うので
無駄にはならないかなぁ?と。

ちなみに家の撮影スペースで撮る時は主にこの外光オートストロボを使ってます
National PE-381SG
外光オートストロボというのは光量の調整を全てストロボ側でコントロールすることによって
本体のカメラとの通信はトリガーの情報だけしかやり取りしないストロボです。
事前にストロボ側に撮影の為のISO感度と絞り値を設定することによって使用するのです。
ストロボを焚いた瞬間にこの設定された明るさまでストロボの光を出しつづけて
設定の明るさを超えたところでストロボの光量センサーが感知することによって光を止めるわけです。たぶんw

カメラ側は基本的にマニュアルモードで使うことになると思います。
カメラのシンクロ速度以下のシャッター速度で使うという点には注意してください。
なので、ハイスピードシンクロとかは出来ません。家のカメラだと1/150とか1/180とか1/200のシャッター速度ですね。
古いフィルムカメラだと1/60なのかな?

この方式のストロボは基本的にどのメーカーのカメラでも使うことが出来るので、
将来的に複数メーカーのカメラを持ったり、小型のコンパクトデジカメなどでもホットシューが付いていれば
使うことが出来たりします。
基本的にすっごく単純な方式なので壊れにくく値段が安いってのが魅力かと。
後、撮影の度に光量が変化することが無いのでちょっと明るすぎたなとか暗すぎたなって時には
絞り値やISO感度を変えることで調整出来るのでその場で確認出来るデジカメでは光量の補正も簡単に出来ます。
要はストロボの光を一定量の光として考えることが出来るので感覚的に判り易いんですよね。
慣れると撮影の度に補正を入れてくるTTLとかの方式よりも使い易いです。
PE-381SG01

ちなみに2台有ります。
そう、写真をロゴ見て頂くとある程度年配の方には判るあの
あっかっるっい~~ナッショーナールーのNationalです!w
Panasonicブランドに変わって久しいですが・・・
残念ながらパナソニックのストロボも昨年、取り扱いを止めてしまいました。
そんな訳でもう、修理とか保守部品も出ない可能性がありますのでこれから買われる方はその点は割り切りましょう^^
まあ、家の場合は激安値段の前にそんなことは気にしても仕方ない!と割り切って購入したんですが。

2台ともジャンク品で購入したのですが、1台は動きましたの張り紙、もう1台は動きませんって
書いてあったので部品取りと付属品欲しさに買ったのですが、
電池部分の金具が錆びていただけでサンドペーパーで磨いただけで動いちゃいました。
ちなみに動きましたの方は2100円、動きませんの方は1500円。

基本的にジャンクは壊れているのが前提なので買う時は自己責任ですのでここは注意してください。 
普通の方は動作保証のある所で購入した方が良いと思います。
自分は動かないの覚悟で買ってくるのが好きな変人なもので・・・・w
あと、古いストロボを購入する方は要注意点が1つあります。
「シンクロ電圧」とか「トリガー電圧」とか呼ばれているんですがこれらの電圧が低電圧の物を選んでください
古いストロボの中には高電圧の物とかが有って、それらは古い機械式フィルムカメラ用なので最近の
デジタルカメラにはまず使えないです。知らずに使っているとカメラが壊れます!
このストロボはテスターで調べた実測で8.33Vで低電圧でした。
概ね10V以下は低電圧って事でいいのかな?
調べたかぎりでは特にキヤノン製のデジカメは特にその辺がシビアみたいですのでご注意を。
高電圧か低電圧かはパナソニックのストロボはメーカーサイトに載っていたのでご確認を。
パナソニックストロボQ&A
その他のメーカーは海外サイトに一覧表がありました。
情報の真偽の程は判りませんが一応リンクも置いておきます。
海外サイトのストロボシンクロ電圧一覧表

PE-381SG02
ストロボの首が後ろを向きます。
これ、カメラメーカー純正のストロボだと上位の機種でないと
後ろ向かないのが多いのでこの点はかなり使い勝手が良いですね。

なんでストロボの首の向きが後ろ向かないとダメなの?って方は検索サイトなどで
「バウンス撮影」とかで検索かけてみてください。色々解説されている所が見つかると思います。

PE-381SG03
電池は単三電池6本です。
う~ん、この点は使い勝手が悪いですね。
まあ、その分4本のストロボと比べてチャージもそこそこ速く
電池の持ちも良いんですが、充電器で充電するのにちとメンドクサイです。
ちなみに旧型エネループ使用。

PE-381SG04
この部品はストロボの光を広げたり集めたりして照射角度とガイドナンバーを変化させる
フィルターみたいなものです。
ワイドの方は20mm画角のレンズに対応させるものでGNは22、
なにも付けない状態だと28mmの画角でGN38、
テレパネルは135mmの画角でGN64になります。
最近の純正ストロボだとこれらは電動でレンズの焦点距離に自動で合わせて変化させてくれるみたいですね。
ただガイドナンバーの数字ですが、電動で動く純正ストロボなんかは一番テレ側(ズームで大きくした状態)
の数字で書かれている事が多いので比較する場合は同じ焦点距離でのガイドナンバー(GN)で比較してください。
個人的には判りづらい最大GNでの表記は詐欺だと思っています。

ちなみに自分はメインがPENTAXのカメラなのでペンタックスのストロボで比較すると
現行販売しているPENTAXの最大光量のストロボAF540FGZよりも
このストロボの方がちょっとだけGNが大きいです。

PE-381SG
パネルをつけた状態です。
左がテレパネル、右がワイドパネルです。
ただでさい大きいストロボがさらにデッカク・・・
正直これらはあまり使わないですね。

PE-381SG06
このストロボはホットシューの端子が付いていませんのでカメラの上に載せて使うことが出来ません。
そんなわけでどうやってカメラと接続するのかというと、シンクロケーブルで接続します。
幸い家のふっるーいカメラのistDにはこの端子がついていますのでこの端子にケーブルを取り付けて使うことが出来ます。

PE-381SG07
こんな感じに。

PE-381SG08
最近のカメラにはこの端子が付いていない物も多いのでそんな時には
こんなホットシューからシンクロ端子に変換することが出来るアダプターを使ってやることで使用できます。

PE-381SG09
付属のステーで固定するとこんな感じです。
むか~しの報道カメラマンがこんな感じのストロボを使っているのをなんとなく覚えているような・・・
グリップタイプでカメラは持ちやすいんですが、大げさでちょっと恥ずかしいですね^^
真中に三脚用の螺子が切ってあるのでバランスは良いです。

PE-381SG10
家ではこんな感じに安物の三脚の上に2台載せて後ろにはバウンス用の傘で使用しています。
1台は天井バウンス、もう一台は後方バウンスなんですが、後ろの傘はダイソーの105円の傘ですw
いや、ドールやフィギュアなんかの近接撮影に使うには天井バウンスとの兼ね合いもあって
ある程度後ろのバウンス用傘が光を透過してくれるこの傘の方が使い易かったのですよ。
決して1本数千円もするカメラ用の傘が高すぎる!!!っとか思っているわけでは・・・うん、高いな!w
1台で電池6本も使うので2台で12本の単三電池が要ります・・・・・充電がメンドクサイっっっ!

auto28sr01
こちらは以前使っていたAF280Tってストロボが壊れた時にもう少し小さいの欲しいなぁってことで
買ったSUNPAKのauto26SRです。
値段はあまり覚えていないんですが中古で4~5000円ぐらいだったような・・・
一応初期不良の保証の有る中古品でした・・・おそらく
なにぶんかなり昔のことなので良く覚えていないです。
こちらも低電圧の物でテスターで実測6.12Vでした。

auto28sr02
こちらもストロボの首が後ろまで回ります。

auto28sr03
こちらは引き出し式のテレパネルです。

auto28sr04
こんな感じに引き出して使います。
引っ込めた状態で35mmでGN26
中間で50mmでGN30
引き出した状態では135mmでGN36です。
PE-381SGに比べるとかなり暗いですね。
ワイド側が35mmからってのも時代を感じさせる古さです。最近のキットレンズの
35mmフルサイズ換算28mmのワイド端ですら照射し切れません。
でもまあ、こちらは小さくて軽いので持ち歩くには楽ですよね。

auto28sr05
こちらは電池4本です。
チャージも遅くて結構待たされる感じなので自宅の撮影ではあまり使いません。

アクセサリ01
これはスレーブユニットです。
他のストロボの光に反応して
離れたところにあるこれに繋いだストロボも同時に発光させることが出来る
というストロボ用のアクセサリパーツです。
なんですが、ストロボの複数発光は光の加減が難しくって実はあまり使っていません。
宝の持ち腐れですね・・・
プリ発光未対応品なので最近のストロボだと使うことが出来ません。外光オート方式ならOKです。

アクセサリ02
こんな感じで使います。
出っ張っている透明の部分で光を感知して連動させるわけです。
駆動電力はストロボの光を使っているらしく電池などは必要ありません。

アクセサリ03
右側のストロボはAF200Tというペンタックスの昔のストロボです。
TTL方式と外光オートで使えるストロボです。
PENTAXのデジカメだとistシリーズまでならTTLで使用出来るみたいです。精度はいまいちですけど。
外光オートならそれ以降の機種でも一応つかえますが。

コレ、ジャンク箱のなかで200円で落ちているのを拾ってきましたw
ですが、さすがに200円だけあって一応発光はするもののなんかチャージがとっても遅いです。
内部のコンデンサが劣化しているのか、それとも元々こんな程度のチャージ速度なのかは判りませんw
最下位のグレードのストロボなので首振りは出来ないですし発光量も小さいですね。
主にスレーブユニット専用ストロボとして使っています。
シンクロ電圧は実測7.87Vでした。

アクセサリ04
シンクロターミナルです。
最大3台までのストロボを接続して同時に発光させるための物です。
PE-381SGを2台同時に発光させるために使用。

試し撮りホイホイさん03
PE-381SG2台での天井、後方バウンスでの撮影と直射でのサンプル用に撮影してみました。
こちらは直射でストロボを当てた時の画像です。
ドールよりも影が出来やすいフィギュア(厳密に言うとこれはプラモですが)のホイホイさんに
被写体になってもらいました。
判り易いようにレンズの横にストロボの発光部を持ってきて横向きに影が出るように撮影しています。

背景の色が違うのはストロボの光と部屋の壁に当たった光の色温度の違いによるものですので
この点は無視してください。

試し撮りホイホイさん04
ストロボ2台+105円傘のバウンス撮影だとこんな感じにやわらかい感じの光で撮る事が出来ます。
ホイホイさんの後ろ側の影に注目してみてください。
直写で撮った時に比べてほとんどストロボの影が出ていません。
とっても自然な感じで自然光で撮ったように撮影することが出来ました。

さあ、これを見てあなたもバウンス撮影の良さに気付いてくれたと思います^^
光の当て方一つでこれほど変わるのですから、写真撮影の奥深さ、
創意工夫する楽しさが判って頂けたでしょうか?


※注意 
これらの感想は素人の独断と偏見と思い込みに寄る所が多分に含まれている可能性が有ります、
間違ったことが書いてあったらこっそりコメント欄などで教えてくれると大変助かります!

後、大事なことなので最後にもう一度、シンクロ電圧は低電圧の物を
使用してください。
特にキヤノンのデジカメは本当かどうか判りませんけど耐圧が6Vとか言う話も
チラホラ聞きますので厳密に言うと今回紹介したストロボは全て使用できません。
家ではEOS10Dとかでも気にせずに使ってますけど・・・・
古いストロボの中には高電圧(数百ボルト)の物も有ります。
間違って使用して大事なカメラを壊さないように、メーカーなどに確認を取ってから使用、もしくは壊れても自己責任で文句いわない!どちらも不安だって方はメーカー純正などのストロボを買いましょう。
2011-02-18(Fri) 08:40 カメラ | TB(0) | コメント(2) | 編集 |

コメント
  • from ABETA

    機材たくさんお持ちですね。
    これだけあると色々触っているだけでも楽しそうですが(笑
     はてさて私の方ですが実のところ最初から外光オートの使えるストロボ
    ということで色々探していました。
    純正のP-TTLは楽だしハイスピードシンクロにも対応していたりと便利なことは
    便利そうなのですがなにしろお高い。
     それと最低限度の選択条件としてヘッドが左右90度以上動くこと。
    これが選択肢を更に狭めていたわけです。ヘッドの可動範囲の条件はraizouさんが
    解説しているとおりバウンスさせることが目的です。
    直射でいいのなら内蔵ストロボでもかなり使えますから。「左右」という条件が
    ついているのは縦位置での撮影を考えてのことで。
    ブラケットと併用すれば純正のAF360FGZでもいいかななどと考えていた時もあったの
    ですけど屋外でも使いたいので見た目あまり大袈裟にはしたくなかったもので。
     また調べていくウチにパナソニックのPE-36Sが気に入っていたのですがどうやら
    生産が終わったという話もあったので買えるウチに新品で…ということも一時は
    考えたのですが私のストロボの使用頻度を考えるとそれでもお高い。
     またある時はかつて憧れたサンパックのグリップストロボが中古であったのを見て
    おもわず買いそうになりましたが700gを超えるストロボを自宅でならいざ知らず屋外で
    持ち歩くのは…。それにこの大きさは屋外で目立ちすぎる=ドール者の撮影には適さない、
    という結論に達し泣く泣く断念。
     で実は先月CONTAXのTLA-360というモデルを中古で買いました。私的には十分すぎる
    性能です。正直な話壊れたらもう1台買えばいいや位の感覚だったのですが今のところ
    問題なく動作しています。
    PENTAXのデジ一眼との組み合わせでの動作報告は探せなかったのですがEOSで動かしている
    人のページを見つけまして「シビアと言われているEOSで動くならPENTAXでも動くだろ?」と
    言うことで購入。
    まだそれほど多く試してはいないですがチャージも特に問題なく外光センサーも受光部を
    清掃したら問題なく使えるようになりました。最初オートだと何をやってもフル発光で
    真っ白な写真になり「壊れているのか?」と思いましたが…良かったです。
    これで24mmでも光がケラレないで安心して日中シンクロ撮影ができるぞ!
    と喜んでいたのですが持ち慣れていないので家に忘れてくることが…買った意味が無いです(^^;

    ストロボとは関係ないですが先日こんなところに行ってきました。
    http://hp1.cyberstation.ne.jp/clannad/IMGP2995d.jpg
    http://hp1.cyberstation.ne.jp/clannad/IMGP3042d.jpg



    2011-02-21(Mon) 23:53 | URL | #UvDOiR7. [ 編集 ]


  • from ピーナツ豆腐

    こんにちは

    外光オートストロボ良いですよね。
    PE-381SGとPE-28S使ってます
    http://peanuttofu.blog41.fc2.com/blog-entry-77.html
    KissDNでの使用ですが、
    耐圧に関しては言われてる通りキヤノンは低いかも知れません。
    連射すると調子が悪くなります。
    少し置けば大丈夫ですけど。。。。
    とりあえず自己責任で使ってます。

    久々にホイホイさん見ました(^^)


    2011-03-10(Thu) 15:26 | URL | #- [ 編集 ]


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